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学校法人平成学園は、
SDGs の理念に賛同し、
ここに行動憲章を制定します。

 学校法人平成学園は、「明るく、楽しく、根氣よく」自分のことは自分で、みんなのことはみんなでする「自立」と「協調」を目標にした「根っこ教育」に取り組んでいます。それは、「あそびの中で学び、学びのなかであそぶ」という幼児期の当たり前の生活を通じて、「当たり前のことを当たり前にする」ということを大切にしている教育です。
 乳幼児の子どもの心身の発達・成長は著しく、将来にわたる人間形成の基礎が培われる重要な時期です。

 自然・人・ものとの関わりを通じて、子ども達が自ら感じ、気づき、学ぶ、つまり、環境による教育です。五感にしみこませる体験、子どもたちが知らず知らずの間に自らの内に取り込み、やきつける「教えない教育」を通し教職員の表情、しぐさ、言動が子ども達にとって最高の環境になれるよう、日々努力し、子ども達と接しております。
 環境とは、人的環境、物的環境があり、物的環境はまさに園そのものです。人的環境は保育者です。保育者の質が高いことは質の高い教育へとつながります。そのために、保育者自身が豊かで幸せであること、働きやすい環境であること、当園に誇りを持っていること、保育者が自身の子どもを当園に通園させたいと願う、そういった職場環境づくりを日々たゆまぬ努力で教職員一同取り組んでいます。

 そして、これからの社会において自ら考え、社会課題に主体的に行動できる人財を育むために、国際化や、デジタル社会にも適応できるよう、Society5.0を見据えたグローバルな人財育成カリキュラムを展開します。

2021年10月22日
学校法人平成学園 理事長
大野 香葉美

「どっしりと根をおろし
力強く葉をのばし
日本の幼児教育の道しるべとなる」

平成学園はせんだんの木の様にゆらぎない教育の根幹と、
未来を見据えた多様な教育カリキュラムで、
常に日本の幼児教育の最先端を走り続けます。

「平成学園の4つの取り組み」

  • 木育
  • 食育
  • 防災
  • 教育機関としての使命

木育でたおやかな心を

平成学園は、木を使った作品を創造することをカリキュラムに導入しています。地域の森林センターの職員の方から木について学び、敷地内にせんだんの木を始め、たくさんの木を植えていることで、学んだことを目で見て、肌で感じ、木育により豊かな心を育む、いのちの教育を取り入れています。
 木は自然や森への入口と言われており、森林率84%と日本一を誇る高知県は正真正銘の「木の国高知」です。子ども達に「木に親しみ」「木を五感で楽しみ」「木の文化を伝承」することで、いのちの教育の更なる充実をはかっていきます。
 正課カリキュラムに取り入れている積木を使った授業では、論理的思考、柔軟な思考、評価力、創造性の養成へとつなげていきます。
 認定こども園ひまわりの園舎は、木造建築、CLT工法により建てられていることから、園舎で日々過ごすことにより、木の年輪、ぬくもりを感じ、触った感覚を身につけています。省エネ推進の構法によりCO2排出の削減(脱炭素)「高知県CO2木づかい固定量認証」を受けています。また、災害に強い建築物として特許を取得しています。

・木育カリキュラムで、豊かな心を育みます。
・積木カリキュラムで、論理的思考、柔軟な思考、評価力、創造性を養成します。
・環境に配慮した木造、CLT工法の園舎で脱炭素に貢献します。

食はいのちの移し替え

平成学園では、いのちの根本(もと)をいただくことの教育を基礎とし、地産地消の食材を使い、自園での完全手作りを徹底し、食品ロスを出さない取り組みをしています。
 園児は一年を通して、お米づくりや野菜づくりなどの実体験の中から「いのち」のつながりに気づき、「いのち」をいただくことで感謝の気持ちを忘れず、豊かな心を育んでいます。感謝の気持ちを表すひとつとして、7人の神様がいると言われるお米を一粒まで残さず食べることです。食前には「天地の恵みと、多くの人々の働きに感謝して、いのちの根本(もと)をつつしんでいただきます。」と唱え、お米一粒、食材一つひとつに「いのち」があること、あったことを慎んで、自らの「いのち」に替えることに感謝できる子どもの育成に取り組んでいます。
 給食では地産地消に取り組み、旬の野菜、そして子どもたちが育てた野菜など、素材の味を生かして調理し、冷凍食品や加工食品は一切使いません。調理の際に出た野菜の皮などは微生物の力を借りて作る栄養たっぷりの土づくりに使用します。給食は園児が自身で食べる量を決めるバイキング方式で取り分けることにより、食べ残しを削減します。余った材料はおやつにし、食品ロスはありません。

・地産地消、自園での完全手作り給食の提供、食品ロスゼロに取り組みます。
・様々な体験活動を通して食農教育を行います。

一人ひとりが
防災に備える力を

いつどんな時にも災害が起こることを意識して行動し、「自分の命は自分で守る」ことを重視し、強い心と身体をつくる取り組みをしています。
 一人ひとりが防災頭巾で自らを守ること、避難訓練、炊き出し訓練、南国市消防本部と一緒に南国市幼年消防クラブ員としてひまわりは平成7年、あとむは平成11年より防災活動へ参加、起震車で地震の体験等、地震、津波、火災、不審者とあらゆる角度から防災を取り入れた「いのち」を守る教育で自らのいのちを大切にする心を育んでいます。

・「自分の命は自分で守る」ことを重視し、強い心と体をつくる取り組みを行っています。
・地域と連携した防災教育を実施しています。

教育環境の整備

一人ひとりの能力が発揮でき、働きやすさ、働き甲斐を大切にした取り組みを行っています。女性が活躍できる職場として「プラチナえるぼし認証」、子育てサポート企業として「くるみん認証」、若者の採用・育成に積極的な企業として「ユースエール認定」をいただきました。
 育児しながら働きやすい環境づくりとして「企業主導型保育施設」を設置、短時間勤務の取り組み、男性でも積極的に育児休業が取得できる環境、育児休業等から職場へのスムーズな復帰支援、復職制度、メモリアル休暇の導入、人財育成に取り組んでいます。
  外国人の採用も積極的に行い、英語教育に取り組んでおり、ジェンダーフリーの心を育んでいます。また、プログラミング、ロボット制作など、ICT教育にも力をい れています。
  教職員の学ぶ機会が多いのも平成学園の特徴です。0歳から10歳までの子ども達の健やかな成長のために、教職員は自分の視野を広げ、スキルアップをすることに喜 びを感じています。キャリアに応じた資格取得のサポートも行っており、積極的にチャレンジできる環境が整っています。
  また、教職員には健康パスポートを取り入れた自分自身や家族への健康への意識づけの取り組みに着手します。

・ワークライフバランス推進企業認証や、プラチナえるぼし、くるみん認証などを取得しています。
・働きがいのある働きやすい職場環境の整備、質の高い人財育成と保育環境の整備に取り組みます。    

「持続可能な社会の創り手を
育む教育」

平成学園は社会の課題を自らの問題として主体的に捉え、行動できる人財を育み、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、持続可能な開発のための教育(ESD)を念頭に、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組みます。